portfolio-02-単身若年男性のためのトーチカ

高校の美術にて。
改めてまじめにやったのがこれ。若い男が一人で閉じこもるためのワンルームの家。


当時ネクラな高校生だった自分は赤の他人と同じ目線に立つのも嫌だったしうるさい家族と一緒に暮らすのも嫌だった。
虫の目線に立って、草のざわめきとか雨の落ちる様子とかを眺めながらただの四角い部屋に好きな物を詰め込んで、
たまに気心のおける友人たちを招くくらいで気ままに暮らしたかった。


当時の願望がストレートに形になってると思うが正直気持ち悪い。


ていうかこんなものアップしてて意味あんのかな。ただの恥さらしな気が。


ちなみにまだもう一個高校時代のやつがある。


ゼミやろう。


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研究室デスクに死蔵。