昔入ってたサークルのライブのチケット

バインダーの背表紙


暇なのか?

いいえ、ごめんなさい。


高校時代から順に追っていくと自分の変わらない部分が見え隠れしてすごく嫌だ。

なんというか、「これしかできない」というのを突きつけられてる気がして。
やっぱりそんなの嫌だ。

自由奔放であっち行ったりこっち行ったりできる人でいたい。
自分の芯とかスタイルを見つけたくない。
風船のように漂いながら、どこにでも行けてどこにでも着地できる人になりたい。

なので脇道にそれて全く違う物を掘り起こした。

バインダーの背表紙は自分の好きな緑、紫、オレンジの3色に生命、空、大地っていう3界を当てはめた。
挟まれる中身(ゼミの資料とか)と敢えて切り離すことで単純に目に楽しいものにしたかった。
意味なんかより勉強する環境が快適になる方がずっと重要だ。
でも面倒でまだ印刷していない。

ライブのチケットはたくさんの楽器が徐々にシンクロして美しい色合い(音色)を生み出すイメージ。



建築よりお絵描きの方がずっと自由で楽ちん。

まあ遊びでやるからだろうな。まじめにやれば何だってつらいんだ。