甘ーい!

先日たくさんの先輩方と飲んで来ました。
来年から世話になる会社の人たちが札幌に来たのです。


どの先輩もくらくらするぐらい熱い人たちでした。
リアルな問題意識、北海道への強い思い、理想と現実の葛藤など。
僕らが学生だからといって一歩引いたりもしない(少なくとも表面上)。
4つに組んでぐいぐい突っ込んで来ます。


そんな中どうにもしどろもどろになってしまう自分が情けなくなったりもしました。
今はほとんど趣味みたいな気持ちでやってる建築という領域に本当に足を踏み入れて世の中でアクターになるのだという自覚が足りないようです。


実際このblogも趣味前提で書いています。
半分は学生という立場を前提に敢えてリアルな部分に踏み込まずにやっているが
もう半分はそうした自覚の欠如、日頃からの意識が足りないという事でしょうか。


わからないことはやってみてから考えよう、という考えがそもそも甘ーいでしょうか?
今からでもいくらでも考える事はできそうです。まあぼちぼちいきましょう。


さて、3次会までの飲み会の中で先輩たちは様々な刺激をくれました。
それはヴェルタースオリジナルで、私は4才でした。
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では、私がおじいいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル
なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。


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